ヴォイトレレッスンの日々  

ヴォイトレに関わっている方とブレスヴォイストレーニング研究所のトレーナー、スタッフの毎日をとりあげていきます。

レッスンからの声

ブレス。3回かけてたくさん吸って10秒止める→ここまで入るんだよと身体に教え込む

発声。ブレスのついでに喉の奥をあけておく。口の動きだけ後ですれば良い。

息を吸う時、胸ではなく、太もものあたりまで吸うイメージを持つ。下なら下ほどいい。地面の底まで。

私は高い音で舌根があがりやすいので、前回もやった高い高い音ほど後頭部の下側、低い音ほど後頭部の上側を、常に後頭部のどこかを声の高さと反対の動きでなでまわしているイメージで歌う。高い音ではバドミントンを下から打つ、低い音ではバドミントンを上から打つと同じように音の高さと反対の動きをイメージする。