ヴォイトレレッスンの日々  

ヴォイトレに関わっている方とブレスヴォイストレーニング研究所のトレーナー、スタッフの毎日をとりあげていきます。

06)歌のレッスンの感想

レッスンからの声

曲の練習では、アウフタクトの部分とそうでない部分、楽譜をみて歌い方を工夫することを学びました。 レガートに歌う感覚がまだ習慣化できていないことに気がつきました。 不安が頭の中にある状態で歌うとそれがあらわれてしまうことを指摘していただきまし…

レッスンからの声

曲のイメージをしっかり持つべき。まず、曲全体を簡潔にどういう曲か説明できて、さらに具体的にどんな気持ちでどんな人か等を考えるようにしたい。 所々のイメージしか持てておらず、そもそもどういう曲なのかという大枠の所が掴めていなかったと感じる。 …

レッスンからの声

巻舌でドレミファソファミレドをして舌の力を柔らかくする。 軟口蓋を開ける(あくび)唇は力を入れない。 口の中では息を前の方に当てる。(発声、たんをきるやつも同じ) たんをきるやつでドレミファソファミレド、その後アでも同じことをする 軟口蓋が上がっ…

レッスンからの声

キャラクターをイメージして歌唱すること 歌詞を手書きで縦書きで書き、気持ちを込めてゆっくり何度も音読すること 歌詞のどこを強調しようか、訴えようか整理して歌唱すること

レッスンからの声

全体を流暢に唄えるように、体勢、呼吸、口の周りの運動をさらに進化させてゆきたいと考えております。

レッスンからの声

両手を顔くらいの高さに挙げてブレス、発声すると、胸部、腹部が広がった感じがして、ブレス、発声がしやすくなること 頭の上にティッシュの箱を載せて発声、歌唱すると、無駄な動きがなくなり、発声、歌唱しやすくなること 鏡で自分の顔を見ながら発声する…

レッスンからの声

楽器の音が大きく自分の声が聞こえないようなやりづらいPAのライブハウスでの歌唱や、大事な本番前の焦り等で、通常の発声の感覚、基準がしらないうちにずれている事に気づいた。 今までうまくいかなかった原因の一部を認識する事ができた。

レッスンからの声

出やすい音域の声は意識して強く出さないと成長しない。 コーヒーは利尿作用があるので、喉が乾きやすい。声にとっては水の方が良い。 高い音域での発声で中音域を発声すると、本来の強い声は出ない。 声の出し方を自分で選ぶと良い。

レッスンからの声

リップロール(ドミソミド、ドミソドソミド) 口の両端に手の指を添え、上下両方の唇を総動員する。 途中、涎が出たり口が横に広がって息が漏れかけたため、添えてある指で口の広がりを強制的に規制した。 そこで一瞬乱れたが、すぐ回復できた。 息吐きから…

レッスンからの声

曲の練習でメロディの音程を一音ずつ気にするのではなく、コードを弾いてその音の中で組み立てるのがしっくり来ることを学びました。 練習であっても、本番のように見られているという前提で歌うことが大事だと学びました。 フレーズごとに区切って練習する…

レッスンからの声

スケール発声の時に、いつも意識するポイント(眉間)より下の方で声が出ている気がした。それでいて高い音の時にあまり苦しくならなかった。トレーナーによると、自然なところがよかった、わりと中が開いていたとのことだった。

レッスンからの声

音程、発語、発声を全て胸の高い位置からできるように、トレーニングしていきたいと思います。

レッスンからの声

急に歌う前、体の準備、喉の準備、必要性の重要度それぞれ 自分の出している声についての判断 手のばしトレーニング曲フレーズ練習にどう使うか あご落とし確認

レッスンからの声

常に理想の出したい声のイメージを持つ。 大きな声のトレーニング。口が開いておらず、中身のない、前に出ているだけの声との事。 スタッカートの方が良い。スタッカートの方が口、喉の中が動いてる感覚があるからか。

レッスンからの声

身体のグラつきがでる。大きな胸の人がテーブルに胸をポンと置いちゃうときの感覚で腕を含めた上半身を横隔膜(テーブル)にポンと乗せる。そのうちその感覚が足の付け根、足の裏と下がってくるといい。 口が横に広がらないように、前へ前へ圧力を使う。 口…

レッスンからの声

前屈して腕を回しながらファミレド(sa)sを必ず言う。 頭はだらんーとする。 手首は床に叩きつけるイメージで振る。 前屈から起き上がった時、音程間違っちゃうかもとか考えず発声すると効果が上がる。 起き上がった時の最初の一回目が1番効果を感じやすい。

レッスンからの声

コンコーネの45、予習として鍵盤で音を取った際、あまりの難しさに途方に暮れたものの、トレーナーにメロディを歌っていただき、取り組む気になった。トレーナーいわく、ぶつかる音が多いので好きそう、とのこと。

レッスンからの声

本番、弾き語り等で余裕が無いと悪い癖が如実に出る。 本番もさることながら、練習もやらなければいけないという意識が、最優先になり、悪い癖が通常の歌い方になってしまったのでは感じた。 弾き語りと発声の関係、手首の硬さが大きく発声に影響する。

レッスンからの声

顎に指を添えて、口が縦に開くよう意識して歌う アの母音と特にオの母音は指(顎)の動きに注目する。 気持ち早めに歌うと、聞いてる側としては歌えているように聞こえる事がある。

レッスンからの声

発声でお腹を動かすようにするとすごく力が要る感覚に気がつきました。 口の前で手を輪っかにすると、息が安定することを学びました。 歌うときに歌詞を読む口よりも大きく動かしていることを指摘していただきました。無駄な力を使っていることを学びました。…

レッスンからの声

声をあてる位置を仮面舞踏会の仮面あたりにあてると声が出しやすかった。上下幅でいうと頬骨から眉の上あたりまで。 対して日本人の話し声は口元や首のあたりに声があたっていて、もごもごしゃべるため、その位置で歌ってしまう癖がある。 「い」であっても…

レッスンからの声

リップロールの出しはじめがコントロールしづらい感じがしました。リップロール自体というより、その前のブレスに原因があるのではとご指摘いただきました。以前からブレスが大袈裟になってしまうことを知ってのアドバイスに、自分では気づけない点をフィー…

レッスンからの声

まずストレッチしてから、壁にくっついて、肩が上がらない範囲で、手を上げる。そのまま鼻から吸って、少しずつ口から吐いていく。 壁を離れて、足の付け根を上げ、おろすときに、マ、メー。 スクワットは前に倒れない。お尻を出す感じ。 様々なスケール。イ…

レッスンからの声

Aメロの最初の4小節の中で山ができるようにする。 アナウンサーのように淡々と読んだ時にも山はついているのでそれをわざとらしくなく大きく出す。 相手に伝わるようにする。 歌うとき特にサビのときに上半身がかたくなっている。プロでもかたくなっていると…

レッスンからの声

音の高低が大きい曲では、低い音を大きく出してしまうとその後高い音に跳べなくなってしまう。 フレーズの中で一番高い音を出すときの喉で歌い始める。 高い音の時の喉をイメージするのは難しいですが、一度歌ってみてその時の喉を覚えてからやってみるとで…

レッスンからの声

発声時に顔を動かさないようになる。 高音の意識を改善出来る方法を取り入れる。(saのsで準備するなど)

レッスンからの声

高い声の響き、低い声の響き、フットワークの軽い声等、 それぞれの良さを出すためのポジションは異なる。使い分けると良い。 録音で聴いた声をあまに信用しすぎないようにすると良い。 自分の耳でリアルタイムでジャッジできる事を目指すべき。

レッスンからの声

楽譜にビート毎に丸をつけて歌うとリズムが掴みやすくなる スペイン語とイタリア語が似ているせいで、イタリア語がたまに知っているスペイン語の単語に変わってしまうので、それを阻止するために脳が必死な感じがします(まだ歌い慣れていないのもある)

レッスンからの声

高い音は声帯の先の方がくっつく。それを後ろに引っ張り、弓のようにぴーんとさせる、その時に息を出しすぎると声帯に負担がかかる。息を使いすぎないことは大事。

レッスンからの声

曲の練習でメロディーを弾きながら歌うと打鍵のエネルギーにもっていかれてしまうような感じで、メロディーではなく伴奏で練習することの大切さを学びました。 メロディーを弾きながら歌う理由としては、自分が音程が合っているかの心配から来ていることだと…