1分間笑い続けたらお腹がキツく感じました。普段、大きな声で笑うことがほとんどないなと気づきました。
ゆっくりの足踏みをしながらの発声、歌だと低音が響くように感じました。
歌っているときに顔がこわばってくることを指摘していただきました。正しい音程か、響く声かなど不安に感じていると身体が固くなってしまうこと、楽器に比べて、声は自分の身体だからより顕著に出るとのことを教えていただき、練習でも本番でも、歌を豊かに表現するために、力を入れすぎないことが大切だと、実感しました。
実際のステージだと思って、発声をしましたが、観てくれている人にありがとうの気持ちよりも、歌声に対するプレッシャーの方が勝ってしまいました。レッスンなのに本番のステージの感覚になれたことが凄く驚きました。
余計なことを考えない、調子にのる、などさまざまな観点からのアプローチを教えていただき、自分では、普段、闇雲に歌い、練習した気になっていましたが、考え直すきっかけになりました。