ヴォイトレレッスンの日々  

ヴォイストレーニングに関わっている方と、ブレスヴォイストレーニング研究所のトレーナー、スタッフの毎日をとりあげていきます。

今日のトレーナーのメッセージ

口の奥の空間を広く保ち、ゆったりとブレスをとり、お腹をしっかり保ち、元気に発音する。
という流れを大事にしていただくと、どんどん素晴らしくなりました。
遠慮せずに声を出すことを恐れずに慣れていきましょう。(♭Я)

「描くひと」谷口ジロー展

谷口ジロー展が10月16日から、世田谷文学館で2月27日まで行われています。

先日まで放送されていた「孤独のグルメ」や「神々の山嶺」でおなじみです。書籍やコミックスの販売のほか、限定グッズなども充実しています。

レッスンからの声

「スス ス~(サ)スス ス~(サ) ス~~~(サ)」と、最初にスタッカートの「ス」を2つ入れることで

息がたくさん出るようになることを教わった。

これも前屈で体を揺らして発声した後、起き上がって発声すると、声が出やすくなっていることを実感した。

前屈の体勢のほか、スクワットの体勢での発声も練習した。

声の衰え

マスク着用が基本となる生活が始まって、月日が経ちました。例年であれば、乾燥したりインフルエンザの流行り始める冬季や、花粉の飛散が多くなる春および秋の一時期にマスクの着用率が高くなりましたが、この期間は年中、しかも毎日マスクを着用していたと思います。そして、これからしばらくのあいだも、まだまだこのような生活は続くものと考えられます。感染症を防ぐという意味では欠かすことのできない防衛対策です。

しかしながら、声の健康状態という意味では、少々不健康になっていると言わざるを得ないでしょう。そもそも日本語というのは、口をあまり開かないで喋ることができてしまうため、楽器としてのポテンシャルはいまいち発揮しきれません。その状態に加えてマスクで固定され口の開閉の自由を奪われ、呼吸も自由を奪われることにより浅くなり、人とのコミュニケーションも失われることにより声を発する機会すら奪われているのが現状です。

今しばらくは辛抱の時期ですが、「通常よりも自分が衰えやすい環境にいるんだ」と自覚し、感染防止対策を徹底的に行いつつ、声の衰えへの対策を心掛けることが重要ではないかと思います。

「僕のヒーローアカデミア」堀越耕平(漫画)

週刊少年ジャンプの人気漫画。最近世の中が、何が正しくて何がいけないのか当たり前にあった基準がなくなり変化しつつあるように思う。この漫画を通して今の世の中を見ているなと感じることが多々ある。現実ではありえない世界ではあるがなぜだか似ていて他人事のように思えないのである。シンプルに面白いし思考された良い作品だと思うので今後も読んで多くの気づきを楽しみながら得たいと思う。(UR)

リバイバル

最近、「ルーズソックス」が流行ってきているそうです。ソックスの長さは変化してきているのですが、90年代がリバイバルしています。

高橋幸宏氏80年代前半のソロワークのリイシューシリーズ“ユキヒロ×幸宏 EARLY 80s”が始動。

 

 

 

今日のトレーナーのメッセージ

発声とコンコーネを歌いました。
良く練習できていました。今日のレッスンでは、後半は伸び伸びと、声が出てきました。高音のところ、身体の使い方を研究してみましょう!(♯Δ)

レッスンからの声

息吐き練習(RuPuTuKu×2 サ×4シュ×4ヒ×4Ft×4スーサ)

FtはFとtのバランスを取る(母音uは入らない)。

立った姿勢で鞠をつくように手を体の前で上下に回しながら実施した。

※等速でただ手を回すのではなく、前へかき出すときに勢いを付ける。

※手首をぶらぶらさせず、人差し指だけ伸ばして手首を固定する。

息吐きの後サササササの発声(ソミファレド)

上半身を直立させたまま沈めて膝を曲げ、踏ん張りがさらに利く姿勢で実施した。

背中に手を当てて動きを確認したが、膨らみを保ったまま動きはほとんどなく、踏ん張りが利いていることが解った。

声と言葉のトレーニング帖P20●サ行のトレーニング<サ>

初めは前歯を閉じ、次はさらに鼻を摘んで音読したところ、口腔が狭まっていて充分に働いていないことに気付き、徐々に口腔を広げて動きを付けるように修正したので、途中から発音が良くなってきた。

抑揚を付けずに前歯を閉じて音読したが、抑揚を付けまいとしているつもりでも語尾が下がったりしており、「抑揚を付けないこと」自体がいかに苦しいことかが実感できた。

最後に普通に抑揚を付けて音読したが、却って自然に抑揚が付いた。