今日、「新杵KIKUJIRO」が代々木駅西口駅前にオープンしました。お米を使ったお菓子のため、グルテンフリーの食べ物を探している人にもおすすめです。
今日のトレーナーのメッセージ
曲になると子音Sが減りやすいですが、一旦音程を省き、リズムだけでSaを発音することで子音Sが増えました。ぜひその調子で進めていってください。(♯α)
レッスン効果
リズムがちょっと取りやすくなった気がします
歌う時の力みが少し和らいだ様です
「デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム」
デヴィッド・ボウイのドキュメンタリー映画「ムーンエイジ・デイドリーム」が公開になりました。本人のナレーションによる未公開映像と、40曲もの名曲の数々が、IMAXやドルビーで見ることができます。
今日のトレーナーのメッセージ
歌詞を何度も音読して、口や喉で、憶えましょう。メロディは、小声で歌って、しっかり頭に入れてから、普通の声で歌いましょう。(♭Ξ)
Spring Love 春風 ’23
あいにくの雨ではありますが、桜満開の中、代々木公園では、イベント「Spring Love 春風 ’23」が今日と明日、行われています。
・SPRING STAGE
・ART STAGE(アートが融合する音楽)
・PEACE TENTLIVE(多種多様な音楽、人種が交差)
・KIDS PARADISE(キッズエリア)
・君も春風 STAGE(参加型)
・夜春風(宮下パークOR TOKYOダンスミュージック特化型)
の全6ステージです。
今日のトレーナーのメッセージ
フレーズの全体の構成を考えると、全体としてまとまりよく聞こえます。基礎練習としては、sの全力息吐きを1日数回でいいのでトレーニングしてみてください。(♭∴)
レッスンからの声
1.息吐きに続いてサッサッサッサの発声練習(ド(高)ソミド:1オクターブ変動)
2.息吐き練習:ス(シュ)ッスッスーサ、スッスッスーサ、スーーーサ
始めは踵を上げずにしゃがみ、上半身と大腿部及びふくらはぎを付けた状態で踵の上げ下ろしに合わせて息を吐く。
3.サッサッサッサの発声練習のみ(ド(高)ソミド:1オクターブ変動)
立ち姿でふくらはぎの疲労感を感じつつ発声だけを実施する。
4.サエアオアの発声練習(一音、ミレドレド)
始めは前歯を閉じて発声し、次は加えて額を擦りながら発声し、最後に前歯を開き額だけ擦りながら発声する。
額を擦ることで顔全体の皮膚が緩み、ムダな力が抜けて声が出し易くなった。
今まで特に左目周辺の筋肉が固まり易い傾向があったが、それも緩んだ。
5.声とことばのトレーニング帖P46「間のとり方」
「目の前に体育座りしている大勢の幼稚園児に聴かせる」つもりで読む。
前方に声を投げ掛けるイメージがあるだけで、声の通りが良くなった。
始めは前歯を閉じて発声し、次は額だけを擦りながら発声し、最後に普通に読む。
ブレスで息が苦しくならずに曲を最後まで歌う
ブレスは息を取り込む行為です。ブレスのせいで息苦しいというのは、息が取り込めていないということです。ではなぜ息が取り込めないのでしょうか。その理由は、ブレスに至るまでに息を吐けていない(息が流れていない)からです。
歌っている最中、肺の中に息を溜めておくことはできないので、歌っていれば息は少しずつ減っていきます。息が減れば、身体の反応として自然と息が取り込みやすくなるものなのです。(もし息が減ったままにしたければ、意識的に息を止めるという行為が必要です。)
ブレスの問題というより、息が流れていないという状態の方に目を向ければいいのです。曲を歌うときに、いつもよりブレスを減らし、フレーズを長めにして歌ってみましょう。
もともと短いフレーズが多い(細かく区切って歌う)ような曲の場合には、いったん休符も無視して長めのフレーズにして歌ってください。あえてフレーズを長めにすることで、歌うときに息を使わざるをえなくなる(息を流しやすくする)という狙いがあります。息が流れたら(吐けたら)、結果としてブレスで息が入りやすくなるということです。
「Blue Giant」(アニメ映画)
プロのジャズミュージシャンを目指す少年達(サックス、ピアノ、ドラム)の物語です。
山あり谷あり、とても熱い映画でした。
音楽をやっている人に限らず、どんな芸術家にも刺さるストーリーだと思いました。芸術じゃなくても夢を追い続ける人全員に刺さると思います!
ジャズ中心のストーリーだけあって、音楽がとても良かったです!
色々と共感できる場面や感情が思い描かれていて、素敵な作品だと思いました。
是非お時間あれば映画館で観てみて下さい!