2023-06-22 今日のトレーナーのメッセージ 07)トレーナーのメッセージ 口蓋垂、その奥の壁、軟口蓋、を意識的に緊張させて歌うトレーニングを行いました。この部分が弛緩していると、ぴんとした音が出なく声を喉で押す羽目になります。 更に口輪筋を使って口を縦に開き、喉頭を下げて発声していただきました。口は横に広がると(口輪筋や頬筋を使わないと)喉頭が持ち上がり、声がかれやすくなります。 フォームがうまくいっているときは、とてもいい声が出ていたと思います。(♯β)