電車のラッシュ緩和のため、本日から、JR東日本で「オフピーク定期券」が導入されました。駅によって、ピークの時間帯が設定されていて、代々木駅では、山手線が7:40~9:10、中央線が7:50~9:10が、その定期券では対象外の時間帯です。
今日のトレーナーのメッセージ
難しいメロディーをよく歌えています。ドイツ語もきれいに発音しています。(♯γ)
トレーニングは不快を続けない
使ったことない体の使い方、足りていない使い方などをトレーニングで使えるようになるときにはある程度パワーが必要ですし、力むこともあるでしょう。それは特に問題ありません。しかしある一定期間、指導者とともにやっても体に力みや硬さ、苦しいなど不快な状態が続いているならば、やりすぎているかやり方を間違っている可能性が高いです。そのような場合は指導者にその旨を率直に伝えましょう。そのアドバイスによってやり方を変えてみたり、続けてみていいかもしれません。また違う第三者に相談してみてもいいでしょう。私も含め指導する側はよかれと思ってアドバイスをしますが、そのやり方が合わない場合があるということも決して少なくないです。それを教えてもらうことで私たちにも学びがありますから、無理を続けないようにしましょう。力む癖が喉周辺についてしまうとそれを改善することの方がとても大変です。体が不快にならない状態でトレーニングは続けてください。研究所のトレーナー複数性はこのような時に相談しやすい、比較しやすいなどのメリットがあります。また受講する側が指導側の癖や指導方針、やり方を感じるのにも複数性は比較ができることで理解しやすいです。トレーニングは誰かと比較して行うものではなく自分との対話なので、負荷をかければかけるほどよいというものではありません。自分に心地よく、無理しないことを前提におこないましょう。
一時帰国のレッスン
1年ぶりに一時帰国された方とお会いしました。海外でも声を出したり、歌ったりしていますとのことで、声が大きく元気でいらっしゃいました。まだしばらく、海外とのことなので、また来年に元気にお会いできればと思います。
今日のトレーナーのメッセージ
支えを補助してくれるVやFの子音をしっかりと発音してみましょう。またpiangereのようなNの子音もレガートを助けてくれるのでつなぎとして注意して発音してください。(♭Σ)
レッスンからの声
今日は自覚していませんでしたが、体が大分くたびれていたようでした。次回はびっくりした顔で歌えるような、体調にしたいと思います。こういうときに、なにか工夫しようとすると、喉を使うしかなく、どんどんおかしくなる、ということを、レッスンで学びました。
今日のトレーナーのメッセージ
先にハミングで歌ってみて、ハミングと同じ道を声が通るように意識しながら歌詞で歌いましょう。それが無駄なく声が整う最短のルートです。(♯∂)
レッスンからの声
口の開き方問題 鏡で確認して治すしかない。伝える意識は大事だが、出しすぎる状態に今回はなってしまった。最近あまり歌を歌えていないが、その感覚に近いなと思った。
力が入ったら別の要素が絡む。
キャッチボール 冷静さが大事。父と息子の関係性。相手とうまくやる。自分のやりたい事を押し付けるでも身を任せるでもなく、少し離れたところで話す感じ。
引いてしまう。飲んでしまう。吐いてしまう。無自覚な行動がマイナスに働いた。そこは理解しておきたい。