本日、3/14に靖国神社の桜の開花が確認され、統計以来、開花日が一番早い日だそうです。また、全国でも一番早い開花日となりました。
研究所から明治通りを渡ったところに、新宿御苑の千駄ヶ谷門があり、夜桜のイベント「NAKED桜の新宿御苑 2023」が3/31から開催されます。
「コンコーネ」は、途中まででよいので、「ドレミ」を鉛筆などで書き込んで、練習しましょう。
今までやってきたことは、何のためにあるのかという事を考えさせられた。心の意識の問題と取り組む時の心構え、達成したらもう次の目標を持って進んでいく成長する意識が大事だと思った。
今日から、マスク着脱は個人の判断となりましたが、今までどおり、レッスン時は、トレーナーと相談の上としていますので、特に混乱はありませんでした。
「目線を定める+瞬きゼロ」は声が前に出やすくなったという体感があったと思います。声は目線の方向に進むので、目の動きが多くない方がより安定感を持って歌えます。(♯α)
歌う時に体に余計な力が入っていた事に気づきました
背筋を触る事によって、歌う時に正しい筋肉が使えてるかどうかわかる
リズムとテンポは苦手でも練習すればいずれ良くなる
語尾を引かないで言えた方が、声としてはよく聞こえると思います。
セリフのやり取りでは、相手のセリフを受け取って自分のセリフを言うというような掛け合いを大事にできるとやりやすくなると思います。(♭Я)
ダンスでリズム取れていたのに何故かピアノと歌の時はリズム取りにくい、と言うのにとても悔しさと興味があったのでちょっと調べてみました。ダンスは左脳と右脳を色んな箇所で繋ぐらしいですが、楽器(恐らく歌も含めて)は繋ぐ箇所は少ないですが、繋がりを太くするらしいです。広く浅くvs狭く深くといった感じでしょうかね。ちょっと納得しました。
何故か手を叩くより足を叩いたり、貧乏ゆすりみたいな感じや頭を上下に振る方がリズムを取りやすかったです。
のど自慢を久しぶりに見ていて、何も恐れずに楽しんでいる方の方がずば抜けて上手かったので、楽しむ&恐れないって大事だな、と思いました。
3/13以降のレッスン時のマスク着用について、研究所の見解を受講生の皆様にご案内しました。
喉も腰も、使わないようにし過ぎると、どんどん弱くなってしまいます。声のためにも、腰を無理なくうまく使って、早くギックリ腰を改善していきましょう。(♭Ξ)
ブレスでワイドに口を開け、すぐ縦あきにして発声する。イメージはたくさんのお客さんが楽しく聞いてくれている。
レッスンで「本番前にどんなことをすればよいか」という話題になりました。多くの歌手を見ていて思うのは、日常と同じように過ごして、日常と同じように歌うということでしょうか。日常と違うことをやるとかえって緊張やストレスを生みかねないなというのが印象です。例えば喉に悪いとよく言われるタバコやお酒。タバコを吸っている声楽家なんてたくさんいますし、お酒が大好きな声楽家もたくさんいます。私も基本的に毎日飲酒します。大歌手や歴史的な歌手たちの本などを読むとストイックな生活のことが多々でてきます。それはその人々の毎日なのでしょう。違う人間が本番が近づいてきたときだけ真似してもあまり意味はありません。緊張しやすいタイプの人は余計緊張してしまうかもしれません。または、これだけストイックにやったんだから大丈夫とプラスに働くこともあるかもしれません。大事なのは自分にあったやり方を知っておくということです。それを知るためにも経験が大切です。自分ではなく誰かの正解を自分の正解にしてしまうと、ずっと自分に合っていないことを続けてしまうことになるかもしれません。
お酒や喫煙をする方が絶対的に正しいということでもないと思うのです。確かに喉や声のリスクは伴います。しかし彼らにとっては辞めることでのストレスのほうが大きいということかもしれません。または、日常の違うことをやることのストレスもあるでしょう。
これは歌手それぞれの選択にゆだねられていると思いますが、基本的にどうやってストレスや緊張を緩和させるかということを大事にしている人は多いです。それが、飲酒や喫煙ではなく睡眠、食事、入浴、運動、健康的な生活などの人もいるでしょう。それがその人にとっての日常ならそれを本番前でも持続することが結果的によいパフォーマンスにつながると思います。