ヴォイトレレッスンの日々  

ヴォイトレに関わっている方とブレスヴォイストレーニング研究所のトレーナー、スタッフの毎日をとりあげていきます。

今日のトレーナーのメッセージ

ミュージカルやオペラ歌手のライブ映像をごらんになり、顔の表情やろっ骨の広がりを観察してみましょう。ろっ骨の広げ方をとらえるには指で確認せずとも、お着物の帯のようにタオルを胴に巻いてその広がりを確認することが可能かと思います。次回トライしてみたいと思いますので、温泉でもらうような長方形のタオルや紐などをご用意ください。(♯β)

今日のトレーナーのメッセージ

まず初めの音を安定して出せるように。上ずらないで、低くならないで。いつも高めに歌うイメージでいいと思います。また、音程は一朝一夕には治らないので、一緒に地道なソルフェージュの練習をしていきましょう。(♭∴)

「レイトン教授と最後の時間旅行」 level5

過去に人気を博した謎解きシリーズ。謎の監修は多湖輝さん。

最近ひらめきというか発想や視野が狭いなと感じることが多く、アプリでリリースされたことを知り購入。問題を解くことにより常識にとらわれている自分を客観視でき色々な可能性を与えてくれる。留学を通して価値観が変化したのと似ていた。こういう一つのことを立体的にも平面的にも見れることは必要だなと楽しみながら感じさせてくれる名作だと思う。(UO

 

今日のトレーナーのメッセージ

今日のレッスンは、発声とコンクールで歌うを曲を歌いました。
前回より、とても良くなってきました。素晴らしい!
首の後ろを開くような感覚で歌う時が自由に歌えていたので、その方向で。
伸び伸びと楽しく歌ってきてください。気持ちを乗せて!!!(♯Δ)

今日のトレーナーのメッセージ

ここぞ!というときに子音の勢いに頼らず、お腹で支えて音を運ぶ感覚を確かめて頂きました。お腹を外側に向けて張る感じです。スクワットを半分ぐらいで止めた状態で歌うと分かりやすいと思います。(♯∂)

今日のトレーナーのメッセージ

リズムがついても(手を伸ばすタイミングの)感覚を調整することで、手の動きに声をつられさせることが実現できていましたね。手の助けによって、結果的に音程やリズムに揺さぶられずに息を流せていたということです。

今日のトレーナーのメッセージ

・口の中の空間が狭くならないこと
・ブレスの後、体がしぼまないようにしっかりキープすること
これらの条件を大事にできると、素晴らしくなっていきました。
イタリア語の発音も少し細かく行いましたが、発音を味方にできると、より歌いやすくなると思います。(♭Я)