ヴォイトレレッスンの日々  

ヴォイトレに関わっている方とブレスヴォイストレーニング研究所のトレーナー、スタッフの毎日をとりあげていきます。

今日のトレーナーのメッセージ

息をしっかり肋骨の中で保持し、体でキープできていると、とてもいい支えが作れていらっしゃいました。支えが作れないときは喉や首のあたりの力みで息を支えているように見えましたので、ぜひ、息止めのトレーニングをほどほどに行ってみてください。息を吐くときはあくびのような喉の開き方と唇を前にすぼめる形で行いましょう。(♯Δ)

今日のトレーナーのメッセージ

「てにをは」が強くならないように引き算をしましょう。その代わり、表現したい部分をプラスにします。そのプラスのやり方ですが「強くしよう」と思わず、息をたっぷり使うとしてみて下さい。(♯∂)

今日のトレーナーのメッセージ

口の中は驚いたりあくびの時のような舌根が下がった状態を保ち、ブレスをゆったり落ち着いてとったら、あとは全身でオーバーなアクションをとるようなイメージを大事にすると、結果的に声が素晴らしくなりました。
声のことを考えすぎず、声に対する意識をもっと捨てられると楽になると思います。(♭Я)

今日のトレーナーのメッセージ

高い声が出るようになってよかったです。おなかで支える力がつくといいと思います。よく体の動きをチェックしましょう。息吐きのトレーニングの時は、お腹以外の肩とか首は動かないようにしましょう。(♭∴)

今日のトレーナーのメッセージ

口をあまりあかなくても、喉の奥を開けることを意識して声をだしていきましょう。深呼吸するつもりでブレスをします。喉の奥が冷たく感じられればさらにいいです。(♯γ)