ヴォイトレレッスンの日々  

ヴォイトレに関わっている方とブレスヴォイストレーニング研究所のトレーナー、スタッフの毎日をとりあげていきます。

今日のトレーナーのメッセージ

発声的には、ブレスの部分ではリラックスした状態ができると、やりやすくなるのではないかと思います。
口の中で母音が回転しているイメージを持ちながら、身体の中から出てくる音楽を描けると、声も音楽も素敵に聞こえました。(♭Я)

今日のトレーナーのメッセージ

息吐きを練習するとくらくらしてしまうのは、誰もが通る道ですので、少しずつ負荷を高めていけばいいと思いますので、どうぞ自分にできる範囲で練習してください。音のスタート地点をおなかの下、軟口蓋の奥、頭の後ろに感じて、振りかぶってボールを投げるのと同様の感覚で歌い始めてみてください。(♯β)

レッスンからの声

1.どの母音も同じ口の形にしようとして、固めていた。もっと柔らかく、高い音を押し出そうとしないで口の中を柔らかく使う。

2.高い音は前に出すより、のどちんこの後ろに息が当たるように出していく。前でなく後ろに引いていく。(KR)

今日のトレーナーのメッセージ

歌に言葉のエネルギーを乗せていくということを試してみました。
言葉を何度も何度も朗読してみる、その情景を具体的に(色、温度、湿度などなど)思い描いてみると、表現がぐんと説得力を持ちます。(♯Δ)

今日のトレーナーのメッセージ

身体はお疲れのようでしたが、コンコーネ二曲とも音楽的には滑らかに歌えていました。ちょっとスタミナが足りなくて最後まで歌いきるのが大変そうでしたね。

オーディション頑張ってください。楽しみにしています。(♯Δ)

レッスンからの声

1.普段の練習はやり過ぎると喉にダメージになるのでお稽古の2日前くらいにやるのが良い。

2.お稽古日にやるならお稽古の後が良い。

3.ハミングの低音は5分程度毎日やっても構わない。

4.ハミングと喉の下のトレーニングが良い。

・以前より低い声が出ている。(EO)