ヴォイトレレッスンの日々  

ヴォイトレに関わっている方とブレスヴォイストレーニング研究所のトレーナー、スタッフの毎日をとりあげていきます。

レッスンからの声

i~o~の発声はドレミファソファミレの繰り返しなので、今までクルクル二回回す感じでやっていたけれど、それは自分にブレーキをかけている、と、気がついた。そうじゃなくて、もっと鋭い、と、トレーナー。鋭いイメージだと、光の矢が遠くへ、パーンと行く感じ。鉄腕アトムとかスーパージェッターとかの世界、何万光年の彼方に声が進む感じ、を持って発声すると、すうーっと進んだ。発声した時には、声はすでに遠くに到達している、みたいな感じ。