ヴォイトレレッスンの日々  

ヴォイトレに関わっている方とブレスヴォイストレーニング研究所のトレーナー、スタッフの毎日をとりあげていきます。

今日のトレーナーのメッセージ

息に関しては、常にまっすぐを心がけてみてください。
どの曲もサビ(Bメロ)のあたりで少し気持ちが緩むようですので、
一曲通してまず息を考えてみるとさらに良い歌になると思います。(♯ё)

「くるみ割り人形と秘密の王国」 吹替版 

監督 ラッセ・ハルストレム (映画)

クリスマス休暇に母と一緒にキラキラメルヘンワールドに浸かってきます。とにかく映像や音楽が綺麗みたいです。(UW)

今日のトレーナーのメッセージ

呼吸のほうはだいぶ落ち着いてきまして動きもできています
が、時々力が入ってしまって肩や脇が力んでしまうので
バランスよくいけるように頑張ってください(♭Ц)

今日のトレーナーのメッセージ

「聞き手との間にシャッターを下ろしている」とは思いませんが、「うまくやらないといけない」と考えている部分があるのかもしれません。
今後応用課題として、ありのままの自分をさらけ出す方向の課題をしてみましょう。こどもの役とか。
発声を深くしていくトレーニングを並行して続けていきましょう。(♭∴)

今日のトレーナーのメッセージ

表現としては、今日のようにオーバーに心がけましょう。
また、対象物と方向性、そして、気持ちの内容が、今日のように細かく差をつけられると、より素晴らしくなっていくと思います。(♭Я)

取り組むうえでの大切なこと

レッスンでもその他のことでも、「何かを得よう」、「自分自身を変えていこう」という気概をもって能動的に進められる人と、「してもらって当然」という完全な受け身の考えの人とでは進歩に大きな差が出ます。
能動的に動く人というのは、自分自身にできる最善の方法を常に探し求めようとします。練習でもレッスンでも、そのほかの日常的なことにおいても積極的に考えたり動いたりしていることが多いように感じます。そのため、アンテナが広がり、いろいろな部分で新たな発見を得ることができ、それが自分自身にフィードバックされていきます。
反して、「してもらって当然」と考えてしまう人というのは、基本的なスタンスとして自分自身のこととして取り組もうとする心構えが弱いように感じます。そのため、言われたことしかできなくなってしまうし、新たな考えや自分自身での気づきを得ることが難しくなってしまいます。レッスンにいらっしゃる生徒さんは、様々なことに対して非常に能動的にとらえられることのできる方が多く、自分としても非常にうれしく思います。ぜひこの気持ちを大事にしてください。大変なことや辛いこともあるかもしれませんが、前を向いてひたむきに努力し続ければ、やがて新たな価値観や力が備わっていくことだと思います。(♭Я)