インフルエンザAとBの両方にかかってしまったIさん。ここのところ、インフルエンザや風邪がはやっていますので、お気をつけください。
歌のレッスンの感想
口を開く感覚、顎を下げて開く事の感覚が、
今日のトレーナーのメッセージ
「ピーターラビット展」
バランス
ヴォイストレーニングを受ていると「腹式呼吸」「ジラーレ」「マスケラ」「鼻腔共鳴」などの多種多様な言葉がたくさんでてきます。ネットを見てもアッポッジョやソステネーレなどの言葉がたくさんありますが、どれか一つだけでも高い次元でできたならばもうほかのこともある一定以上のレベルでできていることが多いです。例えば呼吸と横隔膜の関係は切ってもきれません。声を支えるということを突き詰めれば呼吸を避けることはできませんから必然的に支え=呼吸という観点になっていくと思います。
鼻腔共鳴もただそこをねらっていれば響くかといえば決してそんなことはなく、鼻腔共鳴こそ支えとのセットでしか無理です。そうなると呼吸にかえってきますし、呼吸を考えるうえで姿勢も避けては通れませんからすべてがバランスで成り立つことに気付くはず。
マスケラだけを意識してうまくなった人はその人が気づかない間にほかのこともできていることが多いです。
一つのことを突き詰めると時間も忍耐も必要なのですが、それを可能としてくれるのがレッスンであり手助けするのがトレーナーだと思いますので活用してください。
(♭Σ)
歌のレッスンの感想
1.伸び、ストレッチをしてしっかり喉のリラックスを感じながらあくび喉で息を吐く
2.横隔膜部分ではなくヘソから10センチ位下の部分をへこませてのブレス。
これやっぱり難しくてなかなかできないです。(WS)
今日のトレーナーのメッセージ
声のレッスンの感想
発声の癖
発声も、体の動かし方と同じように、人それぞれに癖があります。大きな癖から小さな癖まで、家族の発声の癖や、地域の発声の癖(方言の影響)など、さまざまなものが組み合わさっています。回りの人からの影響で、悪い癖がつくことはあまりないようですが、自分の思い込みや悪い習慣で、発声にとってあまりよくない癖が、ついてしまうことも、あります。
例えば、「ハスキーヴォイス」や「だみ声」です。最近は、あまり「だみ声」は聞かれないので、知らない人もいるかもしれませんが、ガラガラ声に近い感じの声です。風邪や声の使い過ぎで荒れてしまった声帯が、完治していないのに、声を無理に使い続けてしまうことで、形成されてしまう発声の悪い癖です。治すのはほとんど無理かもしれないというほどの癖なので、癖になる前にくいとめるのが最も肝心です。声帯が荒れてしまったら、声を使わないというのも、可能ならば悪くはありませんが、喉を脱力して、喉に無理をさせないというのも、ひとつの方法です。(♭Ξ)
今日のトレーナーのメッセージ
声のレッスンの感想
1.口の奥の空間の使い方
2.声と声帯と身体のイメージが関連していて柔らかく優しく使うこと。イメージをしながら声を出すことの大切さ。
3.色々関連づけると難しく思う様に声が出ないこと、それを繰り返し上達していくこと。
声が以前より出しやすくなった。
声が少しだけ変わってきた様に感じる。(SY)