1.「モ」は、吸って開いた状態のまま、息を吐く。それが全部声になるようにする。空気の振動で声は届く。
2.部屋では広がっている声でも届くけれど、ホールでは集めた声じゃないと届かない。
3.「マ」は オよりも口角を上げるけれど、あごは落としておく。そうすると、明るい響きになる。
4.「マ―モ―マ」モ で引いてしまわないで 、前へ。
・全体的に、特に高い音は、息が流れなくて、上だけの声になってしまっているなと感じました。
また、地道にやって積み重ねようと思います。
・コンコーネ26番は、前回にやった時には、全然スタッカートができなかったのですが、その時よりは切れるようになったなと感じました。(BY)