吉幾三さんの「雪国」が、「カンツォーネみたい」とのことで、声楽家がカラオケに行ったときに歌うそうです。イタリア語の歌詞をつける場合もあり、研究所でもカンツォーネをレッスンに取り入れていますが、カラオケでも歌ってもらうと、よいかも知れません…

カラスの声を少し練習してみる。(やり過ぎ注意) 出だし音を高めから意識して入る 能舞の所作にのせてなめらかに歌ってみる 屈んだ時、腹筋に力が入るのを意識 息を出す時、お腹を膨らませる意識→お腹を支えると同義？または近い感覚。

がんばって前に出す声を、少しずつがんばりを減らして、同じように前に出せるようにしていきましょう。（♭Ξ）