遠藤周作は、私の「好きな」作家の一人です。「」がつくのは、この作家の作品は、読んでいてどんどんつらくなっていくのです。ストーリーが暗いから、つらくなるという単純な話ではありません。作中人物や事件やシチュエーションに引きずり込まれるというよ…

声のトレーニングというのは目に見えて成長を感じられる部分が少ないことや、一瞬一瞬では成功したように思えても、なかなか再現することができなくて退化したように思えてしまったりと、自分自身が成長しているのか退化しているのかわからなくなってしまう…

最近、トレーニング中の発声はもちろん、普段喋っているときも、お腹や背中に響きが感じられるようになりました。これは喉のアレルギーの影響はあまり受けてないようです。