ヴォイトレレッスンの日々  

ヴォイストレーニングに関わっている方と、ブレスヴォイストレーニング研究所のトレーナー、スタッフの毎日をとりあげていきます。

声のレッスンの感想

1.「トゥルルルルー」巻き舌、ドレミレドーで。
ある程度発声が身に付くと立っている方が腰がしっかりする等あるが、
座ってやる方がリラックスする、内蔵の密度が濃くなって支え易い。
2.「ハッハッハッハッハッ」笑い声。
ボディ、お腹の使い方はそのままで、ちょっと下顎や喉の力抜いて。
3.「ハァーハッハッハッハッハッ」、音程なしで。
後半になって抜けないように、呼吸を少し支えて。
4.「ハッハッハッハッハッ」笑い声、音程ありで。
高いドの感覚をキープしたまま、一つ下のシ。今の感覚のまま、胸の力抜いて。
ハッと声にする瞬間、口が開く。声を出す、という自意識から、口を開ける習慣があるが、
緩んでたら変わらない、声帯だけくっついて欲しいだけ、緩みきって。
緩ませたら、笑った時のお腹を思い出して張る。脱力したまま笑う。
座ったまま上半身を倒し、胸が脱力するように、でもお腹はそのまま。
今まで胸を張って歌う事を意識してきたからか、息のポジションが高い。
もちろん身体の使い方を覚えると胸を張っていた方がいいが、今は椅子に寄りかかって脱力。
鎖骨あたりを意識して脱力。お腹はちゃんと笑って。
5.温かい息をお腹の底から吐く。
もよおして吐いてしまう真似をしてみる、その時のお腹を使って温かい息を吐く。
その同じお腹を使って「ハァーハァー」。
もう一度「ハッハッハッハッハッ」笑う。吐く時のお腹の使い方で。
吐く時のお腹を意識すると、お腹の使い方は悪くないが、吐く時の感覚を上まで引きずって胸まで固くなる。
緩みきって口が変わらず脱力したまま、温かい息を吐く時のお腹で、笑う。
呼吸もいいし、声も集まってきているので、固くなるところだけ抜きたい、緩んでくれるといい。
お腹の使い方はいいが、吐く時につられてどこか余計なところに力が入る。
6.何も考えずに「ヤッホー」。
声帯周りは力んでいない、綺麗にいく。ボリュームを出そうとすると胸あたりに力が入る。
胸に力が入ってしまうという事を、気付いた事がなかった。指摘されて初めて意識する事が出来る。
体中あちこちに余計な力が入っていて、レッスンを重ねる度、自主練を重ねる度、目立つところから少しずつ改善されていく。
たった一箇所ほんの少しでも改善されれば、必ず声に変化が現れる。こんがらがった糸を少しずつ少しずつほどいていく作業が、とても楽しい。(OK)