2022-02-19 レッスンからの声 06)歌のレッスンの感想 「3連符」役割を考える。軽めに。 1小節だけに閉じこもるのではなく、おおきなフレーズで捉え、その中でふさわしい音を出し対照を明確にする。 フレーズの音高が下がってゆくとき、音のエネルギーとポジションが下がりがちなので注意する。 子音の練習。早く読む。声を消して読む。母音に先立てて構えておく。すこし大げさに言うくらいがちょうどいい。 また、「n」の処理に注意。舌をつける。 長調から短調(逆も然り)にかわるフレーズは、グラデーションを意識しながら明暗をつけてゆく。