1.発声の時、音をとるのに気を取られ、頭が余計に動いてしまっていました。
2.楽曲の歌唱の際、イタリア語の発音に気を取られ、口元に力が入り、声がスムーズに出ていないことを教えていただきました。
3.直立より前屈した時の方が、声の出方や言葉のスムーズさが良く、直立しながら身体を支えて歌うことが難しいのだと気付きました。
・前屈して歌うと、音の飛躍する部分もだんだんと出やすく楽に歌える実感がありました。
直立してからも、直後だとその感覚が反映されているように感じ、とても気持ちよく歌えました。身体でこの感覚を覚えていきたいです。
・イタリア語の発音ができてるか気になり、意識し過ぎて、口元に力が入って声が前に出ていなかったようです。歯を閉じながらや頬を両手で支えて歌うと、歌いやすくなったように感じ、慣れない発音もこれを意識して身体になじませていきたいです。(RR)