年の瀬が近づき、今年のご挨拶をされることが増えてきました。早めの帰省で、年内のレッスンが終わられた人もいらっしゃいます。今年は気温が高く暖かいため、もうすぐ年末ということが例年より感じづらいのかもしれません。

歌詞の母音部分で歌うことで息の流れが促され、声もレガートにしやすくなります。チョコレートが溶けた感じ（どこにも角がない感じ）を意識したことでかなり声の進みがスムーズになりました。また次回、ていねいに確認していきましょう。（♯γ）

喉をあけてから、明るく前に声を出す。眼鏡のつるから、そういえば、以前は喉をあけたら息漏れしてしまうので、ちょっとキュッとするようにして、息漏れが治ったことを思い出しました。