ブレスをゆったりととることと、「ウ」の練習の時に口先を開けすぎないように発声すると、いい声がたくさん出ていました。
後半、とてもよかったので、この感覚に慣れていきましょう。(♭Я)
今日のトレーナーのメッセージ
イとエとの母音が苦手とのことでしたが、舌を持ち上げ、舌の両サイドを歯の内側に付け、舌根を口蓋と紙一枚のところまで持ち上げて意識していただきましたところ、とても明瞭な母音の音声になったと思います。更に高い音では、口蓋をもっと上げて、息を流したら対応出来たようです。(♯β)
今日のトレーナーのメッセージ
今日のトレーナーのメッセージ
歌いこんでいる曲なので発音もメロディもとてもなめらかですね。
今日はもう一歩進めて、息の流れとラインというものを意識してみました。
まっすぐな息でまっすぐ歌うということは一見平坦に思えるかもしれませんが、
歌の大切なところだし、身体に響く声になってきたのでぜひトライしてみましょう。
(♭∴)
「百万分の一の猫」講談社
13人の作家による『百万回生きた猫』へのトリビュート短編集。いろいろな「ある時」がある。もしかしたら、我が家の野良猫たちも?(IG)
今日のトレーナーのメッセージ
歌手の好み、声種、得意な作品の違いで声のフォーム、体、発声は違います。すべての歌手がみな同じ発声をしているわけではありません。自分にとって必要なものをいろんな歌手からインスパイアされていけばいいかと思います。(♭Σ)
今日のトレーナーのメッセージ
周りからの好評価や喉の疲労が軽減したことは、(意識の持ち方はもちろんですが)息がより流れるようになっているからだと思います。(♯α)
ホームページ更新
ホームページ「研究所の案内」「レッスン受講希望の方へ」を更新しました。
今日のトレーナーのメッセージ
今日のトレーナーのメッセージ
いつも強く息を吐いて歌い始める練習をやっていましたが、しっかりできてきたので、今日はため息のようにそっと息を出して歌い始める練習をしました。そっと始めても、しっかりお腹で支え続ける作業は同じです。実践でも歌い始めに使えるやり方だと思います。(♯∂)
今日のトレーナーのメッセージ
曲はピアノの負担が減ってくると楽になると思います。
小分けにしながら少しずつ練習してみてください。
曲を歌う時は、低音部はセリフだと思って声を出した方がいいと思います。(♭Я)
遠方からのレッスン
遠方の宮崎、京都、名古屋、新潟、宮城などから東京へ月1回のレッスンにいらっしゃっています。飛行機や長距離バスやご自分で運転されるなど、皆様、それぞれ頑張っていらっしゃいます。