今日は発声を中心にレッスンしまし
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今日のトレーナーのメッセージ
今日のトレーナーのメッセージ
前半、少し喉のノイズが気になりましたが、顎を下げることや鼻のうぃたを伸ばすこと、そしてあくびをこらえるようなイメージで発声していただくと、徐々に改善していきました。
このような練習をしていくと、喉が開くことにつながってくるので、ウォーミングアップとして練習していただくとコンディションを整えやすくなると思います。(♭Я)
今日のトレーナーのメッセージ
ポジションが喉元に落ちるので、ほほ骨を上げて意識していただきました。この位置で歌えるようになると、喉の負担はすくなくなり、聞き心地に良い声になってくると思います。ただそれを、無理にキープしていると力んできてしまうので、たまにほぐして脱力してみてください。(♯β)
今日のトレーナーのメッセージ
風邪による自主トレ不足で低下した声の実力は、無理をせず少しずつ取り戻していきましょう。(♭Ξ)
フリーアナウンサー 小林麻央さん逝く
腹筋
発声にとって、横隔膜がとても大切な役目を果たすことは、たぶん多くの皆さんがすでに耳にしていると思います。膜という名前がついていますが、膜ではなく、筋肉だということも、4割くらいの人は、知っていることでしょう。ですから、お腹を使うということが、腹筋ではなく横隔膜に大きく関わっているということも、かなりの皆さんが知っていると思いますが、では、腹筋はそれほど大切ではないのでしょうか。
横隔膜の筋力が、強ければ強いほど、呼吸のコントロールも声のコントロールも、やりやすくなります。しかし、横隔膜だけが強いと、内蔵が下に押されるばかりで、内蔵下垂になってしまうかもしれません。それを防いだり、横隔膜に対抗してくれるのが、腹筋や骨盤底筋です。ですから、腹筋と骨盤底筋も、強い人が横隔膜を活躍させやすいということになります。
私は、高校の合唱部時代、毎日、腹筋運動を100回やらされました。皆さんも、声と、健康のためにも、横隔膜だけでなく、腹筋と骨盤底筋も、鍛えるように心がけましょう。(♭Ξ)
今日のトレーナーのメッセージ
母音の輪郭がボヤる感じがします。オの母音は唇の動きがうまくいかないとアに聞こえてきて言葉がはっきりしないのでもとオにこだわってみましょう。(♭Σ)
今日のトレーナーのメッセージ
「歯を閉じる」は発音の位置が整って良いです。あとは「口を開けたら気楽に」発音することがポイントです。(♯α)