「どんな声になりたいか」「どこを伸ばしたいか」が大切になってきます。まだそれを探っている状態だと思いますが、一緒に可能性にトライしていきましょう。(♯∂)
今日のトレーナーのメッセージ
自然な抑揚はとても聞きやすいです。もし何か朗読の機会があったら、活舌を整える、語尾を急がない、このことをご自身で整えれば大丈夫です。今後もぜひ声、感性を磨いていってください。(♯α)
今日のトレーナーのメッセージ
「脱力」「あくび」「リップトリル」で、作らない自然な声帯の状態を、よく観察しましょう。
今日のトレーナーのメッセージ
イタリアものの基本はレガートです。リズムが見えすぎない方がいいとおもってください。このレガートが見えてくると声楽の基礎的な部分が上達してきます。(♭Σ)
10年、20年前にレクチャーに参加された方々
立て続けに、10年、20年前に一度、レクチャーに参加された方々が来訪されました。スタジオは、改札口も反対側となり、一軒家に変わりましたが、福島の声は「以前と同じで、とてもよい声」とおっしゃっていました。
今日のトレーナーのメッセージ
高音部分は自然に身体を使えているのですが、低音部で少し身体が休んでしまっていてもったいないと思います。
疲れるのですが、効率よく使えるように練習していきましょう。
フェイク部分、慣れれば気持ちよく歌える見通しがたってきたので、まずは4小節ごとにラインを描いていきましょう。(♯ё)
物事をポジティブに捉える
どのようなことにも共通する部分ではあると思いますが、人生も含めて、物事は全部が全部いいことばかりに感じられることではないと思います。頑張っているつもりでも進歩を感じられなかったり、失敗を繰り返してしまったり、ひとつうまくいったと思ったら、その先になかなか進めなくなったり、思わぬ事態に遭遇したりと、辛く苦しい時期が続くこともあるかもしれません。
そういう時は自分自身を悲観しやすくなり、却って物事が好転しなくなってしまいます。それを打破するためには、辛い時期や苦しい時期ほど、前向きな気持ちを持つことが大事です。うまくいかないときも、失敗が続くときも、「しょうがない」、「そんな時もある」と諦め、開き直って気持ちをリセットしましょう。
そして、いい状態の自分を想像しながら練習してみましょう。自惚れることはいいことではありませんが、悲観しすぎて自分自身の成長を止めてしまうのも良くありません。謙虚な姿勢をベースにしながら、前向きに努力していきましょう。(♭Я)
声明
専科レッスンの声明を行いました。
今日のトレーナーのメッセージ
声の方向性がとてもいいです。高音から低音までむらなくでています。フォームはとてもいいのですが音量をもっとだしていきましょう。呼気圧を高めてください。(♭Σ)
今日のトレーナーのメッセージ
か の行の時に母音を意識して響くところで言ってみましょう。
これを例に子音を母音のポジションに意識しながら練習してみると良いと思います。
また、読む際は少し響きをもって大きめに(大袈裟に)読んでみましょう。
そうすることで口の動きもはっきりしてくると思います。(♭Ц)
今日のトレーナーのメッセージ
首の後ろが固くならないように意識してください。今日やったように、なるべく無駄な口の動きを排除してシンプルに歌う練習をすると、声が楽になります。例えば「マ」なら、唇を閉じて開くだけです。(♯∂)