ヴォイトレレッスンの日々  

ヴォイトレに関わっている方とブレスヴォイストレーニング研究所のトレーナー、スタッフの毎日をとりあげていきます。

レッスンからの声

スタッカートでのブレス「ハッ!」を20回。普通に立って20回、後ろに沿って20回やったが、後ろに反る方がしんどかったし、トレーニングになりやすそう。

両足を開いて左右交互にバンザイして吸う、前屈で吐く。左右、片足ずつジャンプして、着地で吐く。声をまぜる「あ」がんばらないため息に近い声で。

リップロール「プルルルあー」では声を跳ね上げてる感じがあるので、直線的に前に声をだす。その方が身体がしんどくて、トレーニングになりそう。わたしの体は無意識に休もうとしているのかも。

リップロール「プルルルあー、おー、うー」では、あ、お、う、の密度を変えない。お、う、がしょぼくれないように。感覚的に、声帯の形を変えないで鳴りっぱなし感じ。「う」は、なにかが上にあがる感じ、上からむかえにいく感じ。ただし、のどは下がったまま。日本語にはないいかつい感じの「う」。口先ではなく声帯で声になってるイメージ。