ヴォイトレレッスンの日々  

ヴォイトレに関わっている方とブレスヴォイストレーニング研究所のトレーナー、スタッフの毎日をとりあげていきます。

声レッスンの感想

1.「音が鳴ってる」感覚と、「空気(息)が流れている」感覚、その二つが必要。
自分は空気が流れている、という感覚がかけているので、
先に空気を送り、その後に声を出すようにする。
声にならない声(犬声?)で、(はあ)と先に吐く。その後、あ~、と声に出す。というトレをやった。
2.高い音を発声するとき、下から上がっていく(ベクトルが上に向かっている状態)ではなく、
上の位置から出発するようにすれば、下から上がってこようとするのを相殺できる。
3.響かせる位置は、口の辺りではなく、鼻と口の辺り。
先に空気を送る、という意識付けになりそう。(BB)