ヴォイトレレッスンの日々  

ヴォイトレに関わっている方とブレスヴォイストレーニング研究所のトレーナー、スタッフの毎日をとりあげていきます。

2023-02-08から1日間の記事一覧

レッスンからの声

スケール発声、自分でしっかり出せているように聞こえるときより、弱く聞こえる時の方が声としては良かった。 イタリア語のアは明るい。上顎だけでなく、口全体が大きくアになる。高い音のアは出しやすいけれど、低い音のアは頑張らないと口が開きにくい。

今日のトレーナーのメッセージ

音符を見ていると音を点のように感じてしまいがちですが、音の進行は曲線で捉えましょう。また、体幹を刺激する姿勢(つま先やかかとで足踏みする、椅子に座って足を上げてペダル漕ぎなど)をとりながら練習すると、音の連続性がもっと感じられると思います…