ヴォイトレレッスンの日々  

ヴォイトレに関わっている方とブレスヴォイストレーニング研究所のトレーナー、スタッフの毎日をとりあげていきます。

2017-05-02から1日間の記事一覧

舞台あけのレッスン

舞台を終えられたMさん、喉の疲労の様子をみながらレッスンを行いました。

今日のトレーナーのメッセージ

階名、歌詞でも口を開けて歌えうことが実現していましたね!「顎を動かす」ことで反応が機敏になる、力む前に口を開けることが可能になっている、だから息も流れやすくなる、といった相乗効果がもたらされています。(♯α)

歌のレッスンの感想

1.息つぎについて。歌うときはMaxの8割くらいを吸っている。2.息を使わないで発声していく感覚がわかるのに、5、6年はかかる。3.今は息を節約しない。声を出していくこと。今は息の節約を気にしなくてよいということで、楽になった。(II)