一流のもの、そこに受け継がれたものをなるべく汲み取って欲しいということで「星の王子さま」を合宿の材料にしたことがありました。
その作者の生涯を描いた「飛行士と星の王子さま: サン=テグジュペリの生涯」の絵本作家、ピーター・シスの展覧会が練馬区立美術館にて開催されています。
普段の練習に加えて、アカペラで歌う部分練習も取り入れてみまし
自主トレは毎日同じメニューを繰り返していて、だんだんと終わり頃の声荒れの程度が低くなり、その後の回復に要する時間も短くなっています。発声中の体感もどんどん良くなってきています。
コロナ禍で、配信ライブという形式も定着してきました。Oさんも配信ライブを行っていたそうです。
TM NETWORKが「再起動」という形で、六本木ヒルズアリーナで配信ライブを行いました。
口の奥の空間を広く保つことと、体を緩める
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体がじわじわ広がっていくのを感じるようにブレスをとる
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体がしぼまないように保つ
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発音という流れを、テンポよく処理できると、余分な力みが減ってきま
また、片足立ちで練習すると、更に力みが減った状態になってきま
自主練習でも効率よく身体を働かせる方法を行いました。お忙しい中でも、声を出していくこと(続けていくこと)が血となり肉となります。練習の質やその方法も大切ですがそれよりも何よりも、楽しみながら歌ってください!(♯α)
曲を聴いた時や、自分が歌う時・歌ったものを聴いた時にリズムがかなり気になるようになった。
リズムがいいと曲が生き生きする。
声の大きさ、強さでメリハリをつけていたのが、リズムも気にするようになって、曲の良さをより表現できるようになった。
中国語の単母音の練習で口の中を大きく空けたいなら、大きく空ける練習をたくさん繰り返し、
前回と少しだけ違うリズムでブレス。
壁にタオルつけて発声。
脚を曲げて上体落として発声。
ブレスに合わせて腕を伸ばしながら発声。
曲をSaで。