ヴォイトレレッスンの日々  

ヴォイストレーニングに関わっている方と、ブレスヴォイストレーニング研究所のトレーナー、スタッフの毎日をとりあげていきます。

素直な気持ちでレッスンに臨む

レッスンにいらっしゃるまで、いろいろな本やインターネットの記事などをご覧になっている人も、いらっしゃると思います。本や記事などの文献は、さまざまな著者がいて、著者の主観で書かれたもの、客観的な視線で書かれたものなどいろいろ存在すると思います。
例えば、レポートを作成する場合の参考文献ですが、一つの視点から見るのではなく、多角的な視点でもってさまざまな文献を読んだうえで物事を判断するための判断材料にすると思います。
大事なことは、「文献に書いてあることをそっくりそのまま鵜呑みにして、正誤で判断する」という穿った判断をしないことです。文献だけを頼りに、すべてを理解した気にならないことです。声のことに関してはすべてを文字だけで表現することは不可能です。文献は一つの媒体に過ぎません。
「〇〇に書いてあったから、それはやってはいけない」、「〇〇に書いてあったことをやっているし、それをやるべきだ」とおっしゃる人ほど、できていない、本質を間違えてとらえていることをよく感じます。
それらを正しく理解するためにレッスンは存在すると思います。アドヴァイスを素直に聞き入れるのか、自分の考えを押し通すのか。この部分で、上達するかが決まると思います。(♭Я)