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ヴォイトレレッスンの日々  

ヴォイストレーニングに関わっている方と、ブレスヴォイストレーニング研究所のトレーナー、スタッフの毎日をとりあげていきます。

オリンピックを見ていて思ったこと

各選手たちは、日の丸を背負って試合に挑むわけです。皆、自分の得意とする大好きな競技のはずです。これまでの大会でよい成績を納めているから世界の舞台に立てるわけです。きっと、自信だってあるでしょう。それでもいざ本番となると、思うように力が出せなかったり、思いもよらない最悪な事態に陥ったり・・・。
でも、一度負けても、次の試合には気持ちを切り替えて臨んでいます。この精神力が私は本当に素晴らしいと思ってみていました。そして、このオリンピック選手たちのように、何かを死ぬ気でがんばったことがこれまであったかなあ?と考えてみたのです。
歌の場合は、「声帯」という薄い粘膜が振動して声となるので、あまり長時間続けての練習は、どんなによい発声をしていたとしても、声帯に負担をかけてしまうのでよくありませんが、少しずつ時間を区切って喉を休ませながら練習することは可能です。実際に声を出さなくても、歌詞を朗読するとか、ハミングで歌ってみるとか、イメージトレーニングをしてみるなど、練習方法は多様です。私が学生時代は「レコ勉」という言葉がありました。レコード(CD)を聴いて勉強することです。今ならネット検索で音楽も聴けますね。同じ楽曲を何人かの違う人の演奏で聴いてみるのもよいでしょう。新しい発見があるはずです。
練習は裏切りません。練習したらしただけの成果が表れるのです。ですから、ぜひ、ここで学んだことをそのレッスンの時間内でわかった気になって終わらせるのではなく、しっかり自分の身につくまで、努力を惜しまず繰り返し繰り返し復習することを強く願います。がんばりましょう。(♯Å)