ヴォイトレレッスンの日々  

ヴォイストレーニングに関わっている方と、ブレスヴォイストレーニング研究所のトレーナー、スタッフの毎日をとりあげていきます。

声には気持ちがにじみ出る

誰でも自分の声を聞いて欲しいと思っています。声=VOICEとは、単に音としての声ではありません。そこに意味がある音声として、伝わるかが問われています。言いたいこと、そして、伝えたい気持ちが必ず込められているのです。
 世論の声、巷の声、声なき民の声などといわれます。声はたとえ、音声抜きでも伝わります。声には精神性が表われるといいますが、このときは、精神となっているのです。
 声の意味は、気持ちそのものなのです。ですから、声を気持ちと置き換えてみるとよいでしょう。
 「お元気でしたかあ」「この度は、ご愁傷様でした」などでも、伝わり度合いは、人によってまったく違いますね。

「声をかける」→「気持ちをかける」
「声を出す」→「気持ちを出す」
「声が出せない」→「気持ちが出ない」
「声を伝えて」→「気持ちを伝えて」