ヴォイトレレッスンの日々  

ヴォイトレに関わっている方とブレスヴォイストレーニング研究所のトレーナー、スタッフの毎日をとりあげていきます。

歌レッスンの感想

1.「オオオオオオオオオー」ドレミファソファミレドーで。

2.「オオオオオオオオオー」ドレドレドレドレドーで。

3.「オオオオオオオオオオオオオオオオオー」ドレミファソラシドレドシラソファミレドーで。

最高音が立ち上がり切れていない。

上に付けた舌をもう2ミリ位後ろに。

4.「オッオッオッオッオッオッオー」ドミソドソミドーで。スタッカートで。

口が横にいかないようにして。お腹を持ち上げて。

5.「オオオオオオオー」ドミソドソミドーで。レガートで。

もっと後ろに引いて。乗降形は割と良い、下降形が喉にきてしまう。

舌が前にこないように。

6.コンコーネ2

舌の位置が上の硬い所よりもっと奥、柔らかい所まで持ってこれると良い。

高いドで舌が前にきてしまう、我慢して。

立てた舌より後ろに息を当てようと思って。

7. ORFEO

Oh DioOhDioの間に小さいツを入れて、Diを二つ分。Rispondiは巻いて。

benが前にきてしまう。エ母音が前にき易い。全部後ろで。

イタリア語は語尾にエ母音が多いので気を付けて。

ne dal ciel、後ろ使って。

ちょっとしゃべり過ぎ、もっとぼさっとしていい。

ChefaroCheをあまりぶつけずにぼさっと入ってきて。

最後の方のbenの上がるところは身体を後ろに反ろうと思って。それで口は縦に。

課題はエ母音、エ母音は喉にき易い、もうちょっとア、オに近いと思って。(OK