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ヴォイトレレッスンの日々  

ヴォイストレーニングに関わっている方と、ブレスヴォイストレーニング研究所のトレーナー、スタッフの毎日をとりあげていきます。

08)トレーナーのアドバイス

声が出しにくい時は

風邪をひいたり、喉に状態としては至って普通なのに、声が出しにくく感じるときに起こっている現象で多く感じることは、口の開き方が狭くなっていっていることと、それを本人が自覚できていない場合だと思います。また、言葉によって口の形が変わり過ぎる場…

今日のトレーナーのメッセージ

良い感じで進んで居ます。この調子で行って下さい。声出しの小唄も数を増やします。(♭И)

バランス

ヴォイストレーニングを受ていると「腹式呼吸」「ジラーレ」「マスケラ」「鼻腔共鳴」などの多種多様な言葉がたくさんでてきます。ネットを見てもアッポッジョやソステネーレなどの言葉がたくさんありますが、どれか一つだけでも高い次元でできたならばもう…

今日のトレーナーのメッセージ

レオ・ヌッチのような体と唇周辺の筋肉の動きというのはとても参考になります。やりすぎ位やらないと、あそこまでの筋肉にはなりません。頑張ってください。(♭Σ)

発声の癖

発声も、体の動かし方と同じように、人それぞれに癖があります。大きな癖から小さな癖まで、家族の発声の癖や、地域の発声の癖(方言の影響)など、さまざまなものが組み合わさっています。回りの人からの影響で、悪い癖がつくことはあまりないようですが、…

今日のトレーナーのメッセージ

アニメーションもよく復習してあり良い方向になっていました。 大きい声、叫び系は少し苦手みたいなので少しずつ改善していきましょう。 せりふのトレーニングでは深い声がだいぶ出てきていて良いです。 少しゆっくり台詞を言う練習をしてみてください。 次…

健康に留意する

自分は不覚にも、わずか一ヵ月足らずで二回も風邪をひいてしまいました。予防対策はしていたつもりでしたが、忙しくなってくると睡眠時間が短くなったり、休みがなくなったりと、身体は自分が思っているよりもダメージを負っていたのかもしれません。今後、…

今日のトレーナーのメッセージ

発声では低音域を地声で共鳴させる練習をしました。すごく良い声で響いていましたので、胸に響かせる感覚を大事にもってください。Amazing graceはシンプルですがとても良い練習になる曲ですね。すぐに実践できる瞬発力と理解力は素晴らしいと思います。Groo…

シャドーヴォイストレーニング

ボクシングにはシャドーボクシングという相手を想定して行うトレーニングがあります。一度はテレビなどで見たことがある人も多いでしょう。相手を想定して行うシャドーのトレーニングは、一流になればなるほど実際には一人で行っていても第三者には相手がい…

今日のトレーナーのメッセージ

今日はコンコーネ21番、前回よりも進歩しましたね。よく歌えていました。譜読みも良くなりましたよ。次回のレッスンでは、おの口であの母音で歌ってもらいます。練習もしてきてください。難しい楽曲ですけど、楽しく練習していきましょう!(♯Δ)

横隔膜を鍛える

ヴォイストレーニングにとって、呼吸はとても重要な役割をしていることは、皆さんよく感じていると思います。その、呼吸の中でも、腹式呼吸がとても大切だということは、かなり昔から言われています。腹式呼吸のかなめが、横隔膜だということは、初歩の人だ…

今日のトレーナーのメッセージ

遠くまで息を運んでいくように意識してみましょう。身体の伸びとともにやるとよりイメージが付きやすいと思います。口蓋が下がって口の中のスペースが狭くなりがちなので、日ごろから開けるように心がけてみましょう。音を安定させるためのお腹の筋肉をつけ…

レッスンを長く休んでしまいました

ご病気やケガ、お仕事の都合などで、レッスンを長期間お休みになる場合ができてしまう人もいらっしゃるかもしれません。お休みになる前にある程度改善されていたとしても、長期間お休みになってしまうと元に戻ってしまったり、感覚が分からなくなってしまう…

外側の喉頭筋群のストレッチについて、教えてください。

運動する前に体をストレッチするのと同様に、歌う前や歌ったあと、日常的に喉頭の筋肉を柔らかくするためにもストレッチの習慣をつけてみましょう。 ただし、手で強くマッサージするのは禁物です。細い筋肉がたくさん(20本以上あるそうです)入り組んでいる…

今日のトレーナーのメッセージ

声を出す時、以前より力みがとれてきました。その調子です。又、音びよって、顔の部分の響かせる場所を意識すると、声がすっとでます。(♯γ)

日本の合唱事情

皆さんも一度は音楽の授業などで合唱にふれたことがあると思います。合唱という文化は世界各地にありますが日本では独特の発展をとげています。幼稚園からはじまり、学内で合唱コンクールがあり、部活動としても、サークルとしても、社会人でも、年配向けの…

今日のトレーナーのメッセージ

1中国語の文章朗読、2中国語の母音と子音実際に、録音などで最もよく使う中音域を、楽な喉で、しっかり調整していきましょう。(♭Ξ)

あくびの効用

昔から、あくびをするときのような喉で、歌うということは、よく言われてきましたが、実践している人は、あまりいないようです。「口の中を広く」とか、「喉をあけて」など、口から喉までの空間を、より広くするように指示するアドヴァイスはよく耳にします…

今日のトレーナーのメッセージ

階名、歌詞でも口を開けて歌えうことが実現していましたね!「顎を動かす」ことで反応が機敏になる、力む前に口を開けることが可能になっている、だから息も流れやすくなる、といった相乗効果がもたらされています。(♯α)

物事のとらえ方

トレーニングの過程において、うまくいくこともあれば、なかなか進歩しているように感じられないような時期もあります。レッスンに通い始めてから最初の頃は、右も左もわからないような状況の中、とにかく目の前に与えられた課題をこなしていくことだと思い…

体・息・声の連携

私がレッスンの中で大事にしていることは、自分自身という楽器をつくるということと、その楽器の扱い方を理解するということです。既製品の楽器であれば、楽器屋さんに行けば手に入りますが、声を使う人の場合、もともと持っている楽器の元となる部分を組み…

指導者側とプレイヤー側の両面で考える

教えることの難しさが理解できる指導者ならば、たくさんの人数のレッスンをおこなうことはおそらく避けると思います。多くの人の声を聴き続けるということは歌っていなくても自分の喉へのダメージが大きいからです。一日稽古場で歌っているよりも10人以上レ…

低くなくても低そうに聞かせる

最近は、さすがに男性歌手の高音ばやりも行きつくところまで来たのか、低音を充実させたいという人が、時々いらっしゃいます。声域は、どうしても声帯の大きさなどに左右されるところも大きいので、ある程度の限界があるのですが、長い時間を費やせば、それ…

辛抱

レッスンの中では、何度も同じことをお願いすることが多くあります。きっと、みなさんの中には「またかよ」や「もう飽きてきた」と思うこともあるかもしれませんが、みなさん真面目に取り組んでくださり、一生懸命改善しようと努力なさっています。それを見…

教える仕事

日常を舞台やステージ、稽古場等の現場にいる人間ならば、人に教えることの自分の喉への弊害や大変さはわかると思います。本来は教える仕事と、現場での仕事は両立しないことのほうが多いです。生徒の前では偉そうに指導していても、現場にいけば一歌い手で…

がんばる人、がんばらない人

世の中には、がんばる人とがんばらない人がいます。人にも、がんばる人とがんばらない人がいます。がんばらないのは、ダメなような、よくないイメージもあるかもしれません。がんばるのは、とてもよいことのように思うかもしれません。でも、大切なのは、自…

トレーニングは自分自身との戦い

根本的なことかもしれませんが、「誠実に取り組む人は成長が早い」ということです。私のレッスンでは、時としてハードすぎるようなトレーニングメニュをお願いすることもあり、しんどい部分もあるのではと気が引ける思いと、多少つらくてもよりよくなるため…

どぶろっく

浅井企画の芸人さんですが、歌うまいです。歌ネタをやるくらいですから元来歌は上手だったのかもしれませんが。ライブで鍛えられているうえに、あくまでもお笑い芸人としての芸の一環で歌を歌っていますから、内容が伝わらないと話にならない。発音や間、瞬…

1日休むと3日戻る

「1日休むと3日戻る」私がこの言葉を直接耳にしたのは、まだ大学生の頃、テレビで当時の有名なバレリーナの発言としてでした。練習は、毎日続けなければならないのが当然で、1日休んでしまうと、3日分実力が後戻りしてしまうという、芸事のお稽古全般に通ず…

モチベーション

何かを成し遂げたいと思ったときに最も手助けしてくれるものは、自分自身のモチベーションを上げることです。気持ちが前向きになり、エンジンがかかりだせば、大きな推進力を得ることができます。と、口で言うのは簡単なのですが、実際にモチベーションを上…

発声や音楽は宗教に近い

自分がどれを信じるかがとても大事で、発声であれこれやりすぎると時間がだけがたっていき、発声マニアのようになってしまいます。研究家や指導者をめざすのであればそれも大事な勉強なのですが、プロとしてプレイヤーとしていくのであれば発声で迷っている…

がんばり癖について

レッスンはもちろん自主トレでも、がんばり過ぎがよくないことは、ほとんどの人が、頭では理解していると思います。それでも、がんばり好きな性格も手伝って、以外にがんばり気味な人は、少なくありません。「脱力」をメインで指導しているレッスンでは、ほ…

継続する

「継続は力なり」ということわざがあるように、何事も続けなければ成長に繋がらないですし、どんなに才能がある人でも、努力を積み重ねた人には勝らないと思っています。しかし、人にとってこれほど難しい課題はないと思うくらい、続けるという行為は難しい…

コミュニケーション

音楽、美術、などなどすべての芸術の基本は、コミュニケーションであると思います。伝えたい思いがまず先にあり、そのうえでそれを伝えるために選ぶ手段が歌であったり、言葉であったり、絵画であったり、踊りであったり、それぞれの人が自分のできること、…

スケールの声で歌えない

「スケールでは、けっこうそれなりによい声が出せるようになったのに、曲になると、いい声が出ない。」ある程度レッスンが進み、その効果も出て、発声練習ではよい声が出るようになったのに、曲を歌うときにはその声がなぜか出せない。よくある人のお悩みの…

実際の現場を想定する

いいイメージをすることは、自分自身を助けてくれることにつながる場合があります。自分ができるだけ心がけていることは、大きな会場で歌っているイメージを持つということです。東京都内でオペラやオーケストラの演奏がよく行われるような会場ですと、平均…

発声や音楽は宗教に近い

自分がどれを信じるかがとても大事で、発声であれこれやりすぎると時間がだけがたっていき、発声マニアのようになってしまいます。研究家や指導者をめざすのであればそれも大事な勉強なのですが、プロとしてプレイヤーとしていくのであれば発声で迷っている…

考え過ぎると前に進まない

考えることは、悪いことではありません。ただ、考え過ぎることは、あまりよくない場合もあります。発声についても、同じです。いろいろなレッスンメニュを、系統立てて組み立て、納得・安心してからでないと、トレーニングを進められない人も、いらっしゃる…

歌番組を見ていて思ったこと

10代の若者が何ブロックかに分かれて競い合い、そのブロックの最高得点の人が決勝に進出するという内容です。いや~、みんなうまい!!中には芸能活動をしている人もいるようですが、そうでないごくごく一般の若者も多いのですが、プロに勝るとも劣らない歌…

一つの発声を身につける

声楽教師にもいろんなタイプがいます。例えば先生と生徒の仲がよい門下からはあまり成績のよい生徒が出ないという印象があります。逆に言うと、いい成績(コンクール、オーディション等で)を残す生徒が多い門下は教師と生徒の距離が近くもなく遠くもなく、…

長時間のウォーミングアップ

必ず、長時間の自主トレをするという人がいます。とても素晴らしいと感心していました。初めてレッスンをしたときから、なかなか立派な声で、先行きがとても楽しみな人でした。自主トレが長時間というのは、悪いことではないのですが、レッスンを受ける前も…

自分が舞台に立っている裏では。

自分も日々、いろいろな団体さんの公演に出演させていただき、いろいろ感じることがあります。例えば、オペラなど大掛かりなものになればなるほど、裏で働いている人というのはとても重要になってきます。裏で働いている人というのは、道具の搬入・搬出、公…

声と向き合う

日本人は働き過ぎということはよく言われています。私もそう思います。台風直撃の日に仕事の心配や電車の心配をこれだけ多くの人がしているのは日本人くらいかと思ってしまいます。一般の多くの社会人は自分と向き合う時間を持っている人はどれくらいいるの…

背中で動く

地方のビジネスホテルの朝食を食べたときのことです。ウェイターがイタリア人で厨房のイタリア人シェフと、イタリア語で会話をしていました。安いビジネスホテルの、レストランというよりは食堂のような空間で、決してプロのウェイターではないだろうと想像…

ぶれない姿勢

物事に対して、批判的な意見を言う人は、基本的に自分の価値観にあったものしか認めなかったり、批判をすることで自分の地位を保っている人が多いように感じます。真面目な人は、それらを「お客様の意見」として、真摯に受け止めようとするのですが、それら…

万人向けでないところから世界的歌手はでた

黄金のトランペットと言われ、世界で活躍したテノール歌手マリオ・デル・モナコが唯一の師匠と呼ぶのがアルトゥーロ・メロッキという指導者です。メロッキ派やメロッキ式発声と呼ばれる独自の発声理論をもった指導者です。しかし、ネットや本などでもメロッ…

「骨は、よこよこ。」

「骨は、よこよこ。」このフレーズを耳にすると、一部の声楽家は、にんまりとします。たぶん15年ほど前なら、多くの声楽家が顔をほころばせたでしょう。あるいは、憤慨する人もいたかもしれません。ある高名な、とてもビッグな日本人オペラ歌手のエピソード…

オリンピックを見ていて思ったこと

各選手たちは、日の丸を背負って試合に挑むわけです。皆、自分の得意とする大好きな競技のはずです。これまでの大会でよい成績を納めているから世界の舞台に立てるわけです。きっと、自信だってあるでしょう。それでもいざ本番となると、思うように力が出せ…

カラオケ100点プラスアルファ

テレビの番組でカラオケの番組が増えてきました。一時期の音楽番組減少傾向から比べたらいい方向へ向かっているなという印象です。しかしカラオケ採点でよければ歌がうまいという設定はちょっと疑問が残ります。確かにそれも一理あるのですが「上手な歌」=…

歌詞の発音

オペラ歌手と他の分野の歌手の、顕著に違う部分はどこでしょう。声の大きさでしょうか?もちろんそれもありますが、マスコミの発達によって、生で・間近でオペラ歌手の声を聞くことのない人々、テレビやオーディオ機器やスマホでしかオペラ歌手の声に接した…