ヴォイトレレッスンの日々  

ヴォイトレに関わっている方とブレスヴォイストレーニング研究所のトレーナー、スタッフの毎日をとりあげていきます。

05)声のレッスンの感想

レッスンからの声

声のトレーニングは、農家さんが良い作物を作るために、土壌を整えることに似ていると思った。まず、良い土を作ることが良い作物の第一歩。だから、農家さんは土中の微生物を増やしたり、レンゲの花を鋤き込んだり、落ち葉で腐葉土を作ったりの試行錯誤をす…

レッスンからの声

aeiouのuが違う、喉の位置がひとつだけ変わってしまっている。oの口先を閉じるだけのu、今はuを作りに行っている。口の中に空気がいっぱいあるイメージのu。このときに軟口蓋が上がって口の奥が広くなっている。

レッスンからの声

口を縦に動かすことを意識して発声してみる 子音を強調しないでみる いろいろな口の形を試してみる。(余計な力が入らない所を探してみる。)

レッスンからの声

有効な発声練習 zあえあえあ prrrあえあえあ vあえあえあ 部屋でもできる 家事したりしながら リラックスしてあまり発声練習と思わずに

レッスンからの声

声を前に出すことばかりを意識してしまう点について、声は前にも放り投げるけど、身体側では常になにかを持っている感覚がないといけない。例えると、竹刀の先は声が出る方向で、高い時は上がり、低い時は下がるが、竹刀の持ち手側は竹刀の先の対角線上にあ…

レッスンからの声

体内の振動を感じる →声にする 声を意識しすぎる弊害 声を出さない時間をどうとらえるか 振動 =響き=声の大きさ 遠くに響く声

レッスンからの声

バレエのプリエをしながら発声すると、横隔膜を引き下げられる。 横固定、縦固定、息だけで読むなど、息を使うことを意識してみると、その直後の読みは良い声が出る。 いろんな声で笑う練習は、楽しいし、お腹の訓練にもなる。

レッスンからの声

喉の奥を開き、口の中の空間を広くすること。頭ではわかっているのですが、実際はなかなかうまく出来ません。 でも、今回のオーの口の形でウーの発声をする練習で何となく出来そうな気がしてきました。

レッスンからの声

息を流すこと(区切っても河原の石飛ばしのように続いてゆくイメージ) 母音を前に転がすように出してみる 出だしが母音の場合の出し方(アクションを入れるなどする。正門閉鎖も使ってみる。) 「う」は唇に力を入れるのではなく、口はリラックスして腹に力…

レッスンからの声

「う」の音から始まる朗読練習では、最初何か落ち着かない感じがしたのですが、きちんと呼吸をしてタイミングをとってから始めると、おさまり良く読むことが出来ました。

レッスンからの声

まずフォームチェック、今日と前回は、猫背や手が前に出ていることの注意がなかったので、フォームは少しずつ矯正されつつあると思う。前回もそうだが、トレーナーの真っ直ぐに近づけるために、自分の意識はお腹の力を抜いて、お尻が落ちる。さらにお尻の力…

レッスンからの声

前屈はやはり体感、実際の声と共に整う度合いが強い。 左肩が下がっていると指摘された。→両手をあげての発声練習にて調整。 右に口が曲がる。右の首顔周りが硬く、左より筋肉伸びない、動かない感覚があり、 力むとさらに顕著に出るのかもしれない。

レッスンからの声

おへそを中にひきしめて歩いたりして、支えを強化していく 引き続き、胸郭を維持するトレーニングをする 吸気の一瞬ですべての準備をととのえる。吸気をして、ゆっくり吐くトレーニングをする。

レッスンからの声

朗読のとき、句読点のたびに唇を閉じているとのこと。自分では全く気づいていませんでしたが、今まで朗読したとき滑らかでなかったのはこのせいか、と納得しました。

レッスンからの声

マシになってきたが、聞くと不自由さを感じる。 最後の不安定な箇所について、 自覚があるところのみに注力し、練習していたが、 問題ないだろうと注力していなかった箇所の不安定さの方が、実はよっぽど目立ち 問題だった。

レッスンからの声

朗読のとき意識していないと早口になってしまうので、気をつけたいと思います。 大勢の人の前で話すので、声がしっかり届くよう練習していきたいと思います。

レッスンからの声

フォームで、顎が上がり勝ちなのを修正するのために、お尻を落とすというか、足とお尻が近い感じが体感が良い気がして、レッスンでも実践してみた。顎が上がるのが前回よりは修正され、本当はもう少し顎が引けると良いとのこと。肩甲骨を寄せるとか、いろい…

レッスンからの声

口は縦に開け、滑らかに発声すること。 今まで母音の発音は口を横に開けていたので、気をつけたいと思います。 英語の発音がどこかぎこちなく、滑らかでなかったのも、そのせいだとわかり目からウロコでした。

レッスンからの声

顔に手を当てての発声練習 今回は、胸のあたりの緊張の緩みを感じ、出しやすくなった感じがした。 喉が緩み、下に口が開く事ができた。

レッスンからの声

あくびの口で明るくあーと発声する 横隔膜の辺りをふくらませ、萎ませずに息を吐く 音が高くなると構えてしまい、鎖骨のあたりに力が入るので、力まないようにする

レッスンからの声

肩の上がるのは減ってきたけれど、顔が出て上がってくる、とトレーナー。自分では気がつかないことを指摘していただけるので、助かります。その日どんなによい声が出ても、フォームが決まっていなければ再現できないと思うので、フォームにはしっかり取り組…

レッスンからの声

小さい音でも声を前に出す練習。 ボリュームが小さい声でも前に飛ばすというのは、大きい声を飛ばすより難しく感じた。声に!や?をつけてやるとやりやすい感じがした。

レッスンからの声

一人では自分をさらけ出せるのですが、人前だとかたくなってしまう癖があるのでそれを払拭する訓練をしたいと思っています。

レッスンからの声

両手首を腕からぶらんぶらんに振ると、体幹も自然にしっかりすることがわかった。 横隔膜を下げるために体幹に力をいれる際、力まなくても良いことがわかった。

レッスンからの声

あくびをするように喉を開くことで、たくさん声を出すこと。 お腹を意識して声を出すこと。 なかなか強く息を出せないので、特にお腹を意識して練習したいと思います。

レッスンからの声

タングトリル いびきの様な音?軟口蓋をあげる練習 支えを使う感覚と軟口蓋を上げる感覚は、自分の体感と指摘されることにずれを感じるので修正が難しい。

レッスンからの声

fa、ba、o、babeの音で発声。いつもより軽い声で出してみましたが、それだと支えがない様な声に聞こえるらしく声も引込みがちになる様です。自分的にはそこまで抜いた感じではないのですが、声としては弱くなっていたみたいです。

レッスンからの声

初めてレッスンを録音し、家で聞いてみました。自分の声を客観的に聞くことは普段ないので違和感がありました。朗読の声はあまり抑揚がないように思いました。

レッスンからの声

声の芯がないのは、軟口蓋が下がっているのも要因の一つだとわかった。 発声で入る前に最初から喉の高さ低さを準備して入らないとうまくいかない。行き当たりばったりでは。 肋骨キープのトレーニングも引き続き必要。

レッスンからの声

フォームについては、一生懸命になると、手が前に来る。以前より、猫背の指摘が少ない。鼻を通して、nenene~。鼻を通すと、前に体がつられて前屈みになりそう。声は前方へ、自分の方に引かないで。 声を出すのが楽しいと感じる、レッスンです。