本調子ではない中でも、息をしっかり吐き、身体を存分に使ってあげると喉の痛みなく安全に発声できるという体験ができたので、レッスンに来られた甲斐があったと思います。どうぞ喉をお大事にしてください。(♯α)
今日のトレーナーのメッセージ
慣れない発声練習をすると、咳が出そうな感じになると思いますが、あまり気にせず続けて大丈夫です。息に乗せた声が出来つつある証拠です。(♯∂)
今日のトレーナーのメッセージ
ブレスの状態は依然りも改善されてきています。
更に改善していくために、現状最も大事にしていただきたいのは、ブレスの時に舌根が上がらないように気をつけることと、ゆったりとあばらが横方向に開くようにとることです。(♭Я)
今日のトレーナーのメッセージ
レッスンでは「声の柱」と形容しましたが、発声中に声の柱が傾かないように注意しましょう。前にいきすぎると鼻声になりますし、後ろに傾きすぎると声がこもるので注意してください。(♭Σ)
今日のトレーナーのメッセージ
鼻炎は、声と自主トレに大きく影響するので、早く改善しましょう。喉の状態も、改善するまで、気にかけましょう。(♭Ξ)
今日のトレーナーのメッセージ
喉で声帯を閉じるのではなくて、横隔膜を使って声を出してみるトレーニングをしました。響きが違うのが感じられたでしょうか。
歌は後半を重点的にレッスンしました。
母音のつながり、歌の発音(後ろへ)というのをつかむ良いチャンスですね。(♯ё)
今日のトレーナーのメッセージ
口腔内をどのように開放していくか。次回も引き続き口腔内や鼻腔のあたりを意識して力むことなくを目指して声を響かせていきましょう。(♯Δ)
今日のトレーナーのメッセージ
子音Sはしっかり踏ん張れているので、意識するところは「Sを長めに」です。今回はどの音がきても子音Sに意識を向けられたので、ぜひ次回もその感覚を研いていきましょう。(♯α)
今日のトレーナーのメッセージ
演奏会などでは、ついがんばり過ぎて、喉にダメージが残りがちです。栄養補給と軽めの自主トレを多めにして、早く回復させるようにしましょう。(♭Ξ)
今日のトレーナーのメッセージ
喉を開けて口蓋開上げて維持して歌っていただきました。息をもと流しながら歌うとフレーズがつながって聞こえると思いました。矛盾するようではありますが、止めて歌うと息が余計に苦しくなるのです。(♯β)
今日のトレーナーのメッセージ
発声面では、ブレスの取り入れ方が今日のような状態でできると、よりしっかりとした声になっていくと思います。
読み物では、イントネーションに加え、気持ちの表現を加えていくと、より分かりやすくなっていくと思います。
徐々に改善されていますので、引き続き慣れていきましょう。(♭Я)