イタリア生まれ、イタリア育ちの日本人をメインボーカル&ピアニストとするトリオバンド。
どこまでも広がっていくような爽やかな曲調が大好きです。(AR)
「 カウンターテナーの藤木大地さん」
31才まではテノール歌手で、風邪の時の練習をきっかけに裏声を使うようになったそうです。 (ZW)
今日のトレーナーのメッセージ
鎖骨周りが固い、野球をなさっていた影響で右腕が上がりやすいとのことでした。今日は脱力して前屈するメニューに挑戦していただきました。自分で自分を緩める意識で鎖骨を緩めていくと、変わってくると思います。(♯β)
今日のトレーナーのメッセージ
高い音に移るときに、軽く首を後ろに倒すことを試しました。喉が開いて息がよく通るのと、首の後ろの力が抜けるので、柔軟性の高い声が出やすくなります。「今日は歌いにくいな」と思ったら試してみて下さい。(♯∂)
今日のトレーナーのメッセージ
響きに逃げずに、息を強く吐けるようにしていきましょう。息を吐くときにおなかを使う。吐ききると入ってくる。入ってくる息は背中に入ります。だから息が入るときに背中を丸めないように。(♭∴)
今日のトレーナーのメッセージ
日本語の舌の使い方とアルファベットの舌の使い方はかなり違います。舌の位置、使い方で発声は大きく左右されますので研究していきましょう。(♭Σ)
「夢実現・目的達成のための考え方と心身のトレーニング」ブログ更新
今日のトレーナーのメッセージ
自主トレは、体や喉と相談しなが
今日のトレーナーのメッセージ
いい声です。上の音域を広げつつも、低めの声を鍛えていきましょう。普通に出される声が良いのに歌おうとすると力んでしまうのがもったいないです。(♭∴)
言葉、音声、場面を省くことで表現する映画監督 北野武監督
最近、脚本作家の倉本聰さんとビートたけし(北野武)さんが大喧嘩をしたというニュースを見ましたが、事の起こりは北野さんが倉本さんの書いた脚本に記載の台詞を自分勝手に変えてしまったり、省いてしまったりしたことにあるということです。元々倉本さんは脚本の一字一句に意味を持たせ、脚本に忠実な芝居を目指すタイプであるのに対し、北野さんはアドリブでやり方を変えて「より良い表現方法」を追求するタイプであり、どちらが正しくてどちらが悪いかではなく、これはもう初めから両者は水と油のような関係であったと言わざるを得なかったようです。
特に、北野監督が頻繁にやるのは、製作の過程で余計な台詞やBGM、場面を極力省くことで、本当に観客に伝えたいものを表現するという手法です。「俳優 ビートたけし」としての仕事のやり方も、ほぼ同じようなものです。
北野監督の映画作品の常連は、そんな北野流のアドリブに十分対応できるか、或いは共感している人々なのだろうと考えられます。
また、音楽担当の作曲家として数多くの北野作品に参加した作曲家の久石譲さんも、提供した曲が当初の打ち合わせとは違った使われ方になったときに、「勝手な変更をして申し訳ない」と詫びる北野監督に対し、「それは監督のお考えが正しいですよ」と理解ある応対をしたということです。
一字一句忠実に演じるやり方と、テーマを活かすために適宜変更してゆくやり方と、どちらを選ぶかはその人次第であろうと思われますが、いずれにしても脚本に書かれた言葉の裏に込められている真の意味をよく理解しておく必要があることに変わりはなく、その積み重ねがより深みのある表現を可能にするのだと考えられます。(YD)
今日のトレーナーのメッセージ
高音域は、いきなり太くしようとせずに、まず、 安定して出せるようにしていきましょう。(♭Ξ)